バースプラン〜立ち会い出産、夫にお願いしたいこと〜
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こんにちは!!明日からいよいよ臨月に入ります。
最近ずっと考えていたバースプラン。
今日は、夫に持ちかけられた相談ごとについて…。
私は夫の立ち会い出産を希望しています。
「どうしても立ち会って欲しい」とお願いした結果、
「絶対行く!」と言ってくれました。
その後、夫に打ち明けられたことは…
A 〔aishiteru〕 “愛してるよ”の気持ちがいちばん!<実感>立ち会うことは「愛してる」を表現することです!お産で立ち会うということは、どれだけ奥さんのことを愛しているか、表現することだと思います。立会い出産は、立ち会うことじゃない、奥さんを愛すること。起きていて、そばにいて、ずっと話し相手になることが大事。長期戦だから、それだけでくたくたになるけど、重要です。(タカヒロさん 1才の女の子のパパ)
G 〔ganbare!〕 がんばれと H〔hagemasu〕 励ます妻をほめて、励まして、最後までがんばり抜かせて!スポーツの試合で「がんばって!」の声援がどんなに心強いか、思い描いてみましょう。自分ひとりで耐えているんじゃない、応援してくれる人がそばにいる、と実感するだけで、元気がわきますね。お産も同じ。痛みに耐えている妻に「よくがんばっているね」と、励まして。このとき、「がんばらなくちゃダメだ」など否定的な表現は絶対NG。<実感>2人の赤ちゃんを待つ気持ちを話しかけてくれたのがうれしかったずっとそばにいてくれて、陣痛のあいまに「もうすぐ会えるね」って、話しかけてくれていたことが、よかったです。それから、立ち会うパパは、隣でどっしりと大きく構えていてくれれば、それだけで安心するものですよ。(やよいさん&パパ 1才2カ月の男の子のママ&パパ)
J 〔jintsu〕 陣痛のこと、知っておいて!陣痛は赤ちゃんが産道を通り抜けるときの痛み陣痛は、子宮が収縮する痛み、骨盤の神経が圧迫される痛み、赤ちゃんの出口・子宮口が押し広げられる痛み、この3つで構成されます。腰も痛くなるし、会陰部も圧迫されます。また、陣痛と陣痛の間に間隔があり、だんだん間隔が短くなるという特徴も。いいタイミングで介助するためにも、陣痛の仕組みやお産の流れを勉強しておきましょう。
これは自分で調べようと思えばいくらでも出てくると思うので、知っておいて欲しい笑
苦しいときに「今どういう状態?」とか聞かれても発狂しそう笑
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次に送ったのは、私が妊活中のときからよく読んでいた、世野尾さんのブログ。
お産の立会って、どうしたらいいのか
病院で教えてくれないけど
実体験からいうと
「立ち会う人は妊婦が頑張ってるときは
無理に声かけて励まそうとしてくれないほうが楽」
な気がします。
まえに講演会でご一緒した整体師の矢島実さんが
「妻のお産に立ち会った時に、よい夫になろうと
一生懸命がんばれがんばれ、大丈夫だよ~と
励ましてたら途中で・・・「うるさい!」て言われちゃった(涙)」と
言ってました。
お産の時って、妊婦さんが赤ちゃんと自分のペースに
うまく乗るためのリラックスることと、陣痛の波に
集中することって大事ですが
周りの人が声をかけると気がそれたりするので
できるだけ、静かに見守ってくれていたほうが
お産に集中できてよかったです。
「リラックスすること」「陣痛の波に集中すること」が大切。
そのために見守って欲しい。
うん、これはわかっててもらいたい!!
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私は性格的に緊張しやすく、肩に力が入りやすいので、
「そういうときに黙って肩や背中をさすってくれたら嬉しいな♡」
と伝えました。
そのときにならないと分からないことだらけですが、
今伝えられることはこれくらい、かな…!!
いろいろ調べている途中で、素敵な動画を見つけました!
痛くて苦しくて、大変で…出産ってそんなイメージがあるけど、
命の誕生、お産って美しい、、そう思わせてくれる動画です。
夫とふたりで見て、ウルウルしてしまいました。
よかったらぜひ♡