私の出産記④〜夫合流&まさかの嘔吐、体力の限界を感じる〜
こんにちは!!
5月17日に娘を出産し、今日で4ヶ月になります。
哺乳瓶を自分で持とうとするように!(加減がわからないらしく上手く持てません笑)
最近、抜け毛が増えてきました。
娘と遊んでいる時に自分の髪の毛がパラっと落ちてきて、「ついに来たか!産後の抜け毛!」と。
噂には聞いていたけど、本当に結構な量が抜けるんですね!!笑
今日は、私の出産記シリーズ、4回目です。
これまでの記事はこちら↓↓
私の出産記①〜破水したときのこと〜 - my color is...♡
私の出産記②〜出血に怯えながらの陣痛待ち〜 - my color is...♡
私の出産記③〜微弱陣痛との孤独な闘い〜 - my color is...♡
陣痛はなかなか強くなりませんでしたが、赤ちゃんがどんどん下がってきているので夫を呼ぶことになりました。ということで今回から夫も参戦!!
良かったらお読みください!!
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5月17日4:47 夫に「来てください」連絡
助産師さんの「旦那さん呼びましょう」GOサインとほぼ同時に連絡。
早朝にも関わらず奇跡的に偶然目が覚めていたようで、すぐに出る用意をしてくれました。
夫に「何か欲しいものや必要なものある?」と聞かれたので、500mlの水とポカリスウェッットをお願いしました。
5:30頃 夫、実家の父母到着
到着した夫と両親に状況を説明する助産師さん
「赤ちゃんだいぶ下がってきてて、でも子宮口もそこまで開いてないし陣痛間隔も定まってないのでまだまだ時間かかると思います〜
、、、じゃっ!!!」
!?(夫の心境)
助産師さんは陣痛室を出て行き、取り残された私と夫。
ここから夫は陣痛に苦しむ私の腰をさすり続けます。
(両親はデイルームにて待機)
5:30頃
夫が到着したときはまだ少し余裕があって、
「こうやってバランスボールの上に覆いかぶさると楽やねん。でも、眠られへんけどな笑」
と説明。
横になったり、バランスボールの上に乗ったりして体勢を変えながら陣痛に耐える。
陣痛の波が来たタイミングで腰や背中をさすってもらうようお願いしました。
7:30頃 陣痛の合間に意識が飛ぶ
そろそろ本格的に辛くなってきました。
「バランスボールの上では眠られへん」と言っていたはずが、寝不足と疲労のため意識が飛び、器用に寝ていたそうです。(夫に後から聞いた)
また、気づけば陣痛間隔が5分以下になることも。
もう測定する意味がない気がしたので測定ストップしました。
8:00頃 朝ごはんなんて食べられない
陣痛室に運ばれてきた朝食。
助産師さんに、「少しでも食べて欲しい」と言われるが、無理、無理なもんは無理!!
もうきつすぎて食欲なんてわかない。なんだか吐き気がするし。持参していたキットカットだけ食べていました。(朝食は夫が完食)
この時、「まだまだかかるよ〜、夜くらいだと思うよ〜」と言われた気がするけど定かではない。。
え?そんなかかるの?とも思えないくらいしんどくて、もうどうにでもしてくれ状態でした。
8:00頃 夫のマッサージが神レベル
5:30から付き添ってくれていた夫は、すでに陣痛が来るタイミングがわかるようになり、絶妙なタイミングで腰をさすってくれていました。
また途中で助産師さんがマッサージしてくれたのですが、そのマッサージも見て習得。男性で力があるということもありますが、そのマッサージが神レベル!!
神〜!!涙 と何度も叫んでいたそうです。
8:50頃 まさかの嘔吐
朝食が運ばれてきたくらいから感じていた吐き気、気のせいではありませんでした。
つわり経験から、「ん、これは間違いない、吐く!!」と思い夫にナースコールを押してもらう!!
夫「吐きそうって言ってます〜」
助産師さん「…分かりました!」
すっ飛んできた助産師さんが夫にトレイを渡し、ちょうど吐く瞬間に夫がキャッチ。
2回は吐きました。。。
ちょうどその頃分娩室にて赤ちゃんが誕生したようで、処置を終えた先生が通りがかる。
「誰が吐いたって??〇〇さん??」
意識が遠のいていたその頃先生が入ってきて、何か話した気がするけど全く記憶にない笑
この辺り、精神的に一番きつかったかも。。。
9:00頃 朝一の診察に呼ばれる
陣痛室は2階、診察室は1階。夫に支えられ、フラフラになりながら診察室へ向かいました。
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本当は分娩室に入る手前までこの記事に入れる予定でしたが、ここからはもっと濃い時間だったので一旦区切ります!
夫が来るまではなんとか耐えられた痛み、もうどんどん耐えられなくなってきました。
痛いのはもちろんですが、長時間寝ていないのもあり、とにかくしんどかった。。そして腰が割れそうに痛い。
夫のマッサージがあって本当に良かったです。仕事で荒れ放題の手で必死にさすってくれたりマッサージしてくれて、本当に感謝、感謝、です。
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それではまた***